そろばん,おおさか,大阪珠算協会, soroban, abacus
日本商工会議所 認定 大阪商工会議所 認定
日本珠算連盟 加盟 大阪府教育委員会 認可
・資料
・毎月の塾報
・1級合格者名簿・1級満点合格者名簿
・連絡ノート (回覧)
・個人成績表(回覧)
①はじめたわけ
当時、高校珠算部顧問だった主人のすすめもあり、自分も小さい頃そろばんが大好きで、家事をしながら出来るというのも魅力となり決心しました。開塾は手作りの手紙を校区内にポスティングし、16名でスタート。自らの子供の頃を思い出しもず 湖も敵酢紺野ながら手探りではじめましたが、この子供達を「宝物を預かる気持ちで大切に上手にしよう」という気持ちでいっぱいでした。
②授業の流れ
・体験入学を必ず親子でしていただきます。普段の授業、特に読上算(体験時は5口で問題数を多く読む) は親御さんが驚きます。
効果は覿面(てきめん)で体験後の入学率はほぼ100%です。(体験時の教材として・その月の塾報・塾の要項・申込用紙・練習帳・出席カードをファイルに入れて手渡します)。入塾後、パーフェクト(小さい人、年長さんなどはぱちぱちランド)を使います。3が終了後、パーフエクト4と、かけ算の指導に日珠連問題集9、10級を平行して行います。
・9級が検定デビュー。デビュー後、基本的には検定は全員受験です。検定を一つのゴールとし、それを目標にする事でやる気がアップされるからです。
③今、やっていること。
・入塾時、19ケタのワンタッチソロバンとカバンをプレゼント。
・検定デビューには、ぶんちんのぶんちゃん。名前と日付を書いて、言葉をそえて渡します「検定を受けられる様になっておめでとう。このぶんちんで1級まで頑張りましょうね」
・1級合格では、タイマー。市販されていない見かけない物を渡す事で、特に喜んでくれます。このタイマーで段の練習時自分で計ります。。1級満点合格では、そろばんの黒いレザーケースを渡します。(この頃には23ケタツゲ玉のワンタッチソロバンを使っています)
・1級満点合格をめざす意義。一度合格をしても、その力があるとは感じていません。真の1級の力は満点。1級満点は一生に一度、その子達の宝物になると思います。
・新年はじき初め。2チームに分かれ、そろばん野球ゲーム大会。
・競技大会への参加。暗算コンクール、そろばんコンクール、松商大会など。特に、そろばん級別大会は他の競技大会とは違った良さがあります。前回検定試験で落ちた人や、大きくなってからそろばんを始めた人にも光が当たるチャンスがあるからです。
④小学生から大学生まで。受け入れは年長さんから。(園の中でも、お兄ちゃんお姉ちゃんとして自覚もあり、しっかりしてきています)年中・年小さんは幼すぎて失敗します。小さい子の失敗は大きく傷付きます。親も落胆するでしょうし、私も傷付き、珠算界全体にもダメージをあたえてしまいます。
・中学生になると、部活や学習塾などで忙しく、そろばんが好きでも中々続けられずに多くは辞めてしまいます。しかし残っている子供達については、いくつかの要因があります。その中でも競技大会への参加は魅力的、特に遠方での大会です。車社会の昨今、電車でのお出掛けだけでも楽しみな様ですが、お泊まりで行く時などは出来るだけ時間を作って観光にも連れて行きます。
・大きい人(高校・大学・一般) 同士の交流。大きい人達は孤独です。(いつまで続けるのか?) そういう子達に同志を作ってあげたいと思い、近隣の塾と、年に3回の合同練習会をします。はじめは中々打ち解ける事が出来なかった子達の為、きっかけ作りとして焼き肉屋さんに連れて行った所(当時は高校生以上)たちまちメールや携帯番号の交換があり、今では子供達同士でやり取りをしています。お互いライバルでありながら友情も育んでおり、良かったと心から思いました。
・大学生になると、もっと切れてしまう人が多いですが、地元でそろばんを続けて行く事が無理な場合でも、たとえば大学に近い塾の先生に、ご迷惑かもしれませんが、お願いをして、好きなそろばんを続けられる環境を作ってあげております。上手な先生に指導をお願いする。自分は町医者、もし手におえない上手な子が育った時は大病院の立派な医者につれて行きます。自分が困った時は、恥ずかしく辛い事ですが、子供達の為だと思い、勇気を持って上手な先生にご指導いただいております。
・多くの人々に支えられ今年30周年を迎える事になりました。それにあたり30周年記念競技大会を行いたいと思案中です。昨日入った子から段位の子まで骨が楽しめる大会に出来ればと思います。
家族の協力、多くの先生方に支えられて、ここまでやってくる事が出来ました。もう少しこの幸せなそろばんの時間を味わっていきたい。これからも”これが生徒の為になるのかどうか”を基準にして続けて行きたいと思います。ありがとうございました。
(教養委員 徳重由貴子)


大阪珠算月報706号 平成22年11月20日(土)発行 より承認転載








