そろばん,おおさか,大阪珠算協会, soroban, abacus
日本商工会議所 認定 大阪商工会議所 認定
日本珠算連盟 加盟 大阪府教育委員会 認可
珠算界にかわいい2つの星が誕生した。一人は2004年8月生まれ金本愛夢さん。もう一人は2005年3月生まれ大内崚聖くん。
2人は、今年2月におこなわれた日本商工会議所検定試験において、それぞれ1級と2級に見事合格した。珠算2級といえば8けた、9けた。1級といえば10けた、11けた(11けたは100億の位)の四則計算である。一般の人なら「どんだけー」ときっと叫ぶであろう。
私たちは、この子達の10ヶ月前、20ヶ月前の様子を想像できるだろうか。三歳、四歳でソロバン学習をする様子が。幼児にもわかる内容。魅力のある練習。教室の温かい雰囲気。時あたかもカナダバンクーバーオリンピック、浅田真央が銀メダルに輝いた。彼女がかつて幼い時に氷上で転んでも、転んでも元気にスケーティングしていた姿に等しいのではないか。物事をやりとげる達成感。充実感。ほめられることの満足感。お友達がいることの安心感、などなど。楽しい授業、静かな授業、子供達が真面目に取り組む環境がすべて整っている。指導者の研究、ノウハウ、準備、授業のシステムなども当然賞賛されるべきだろう。
そろばん玉をさばく指の動きはすなわち脳全体の動きであり、脳神経のスピードである。
問題を認知し判断し処理を高速でおこなう。計算中はミスが出ないチェックを同じ脳が同時に行っている。数を扱うということは、とても高度な次元の作業である。
私たち珠算人は、そろばんの持つ特性から幼児教育にさらに関心と研究が必要かもしれない。今回のニュースは珠算界だけでなく、幼児教育の世界にも新しい星が誕生したことになるのではないだろうか。
平成22年2月28日
文責 須藤修一

金本 愛夢 さん(5歳6ヶ月)

大内 崚聖 くん(4歳11ヶ月)
両名とも社団法人 大阪珠算協会 Jブロック
星の郷総合教室(主宰金本和祐先生)所属
(2009/07/19ブロック競技会申込画像転載)