22年度「会員レク」淡路島の旅 in Awaji Island  2010/08/01

 

■ 8月1日、(社)大阪珠算協会平成22年度「会員レク」が開催された。協会員とその家族93名が参加し、淡路島で“お香の手作り体験”を楽しみ、洲本温泉の海月館で鯛活造り懐石を堪能した。

 

■8月に開催される年中行事となった「会員レク」は、ブロック長会が企画から実施までを担当して行われるが、協会の重点事業の一つでもある。会員の福利厚生事業の大事な要素と位置付けており、年々重要度はランクアップしている。

 

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■今回の企画では、ブロック長会の西村・橋本・松本の3先生が世話役を務めてもらった。ブロック長会担当の志賀常務理事と藤井理事が陣頭指揮をとり、楽しい日帰り旅行であった。単一団体で、100名規模の参加者がある本企画は、大阪珠算協会の規模の大きさを感じさせるものである。今回は三分の一の会員参加であったが、せめて半分の会員が参加してもらいたい。

 

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■淡路島の中央部東岸に位置する洲本市は、兵庫県淡路島の中心都市で、南海道の港町。江戸時代は徳島藩蜂須賀氏の所領で、同家家老稲田氏の城下町で同島のキャピタルシティであった。当時の洲本城跡には洲本市の官庁が集まっていて、人口5万人の活気ある都市である。

 

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■洲本市の中心地五色地域は、高田屋嘉兵衛の出生地でもある。江戸末期に菜種油などを扱う蝦夷地貿易を牽引して財をなし、司馬遼太郎さんの『菜の花の沖』(全6 巻)・・海洋貿易歴史小説・・の主人公となった。1979年4月から産経新聞で連載が始まったが、今は文春文庫に入っている。10年前には、大河ドラマとして放映され、一躍高田屋嘉兵衛の知名度が上がった。晩年には当時のロシア政府と渡り合い、今日の外交の基盤を作ったことでも有名。今では、内容の濃い日本人論としても評価されている。

 

■洲本市は、市の花に菜の花と水仙、市の木は松、市の鳥は千鳥、そして市の魚に鰆を指定している。風光明媚で山海の珍味が味わえるリゾートエリアとして、この日も活況を呈していた。淡路島のさらなる発展がうかがえるいい旅であった。


珠算関連ブログ世界に広がるそろばん文化』より承認転載

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